ゴブリンバレーの眺め
アウトドアでの楽しみは、ピクニックテーブルでの青空ランチです。
キャピトルリーフからここに来る途中、ハンクスビルに雑貨や食料、ファーストフードの店がありました。そこでハンバーガーとコーラをテイクアウトしてきました。

ここの展望ポイントには広いテーブルがありましたので、そこで食べました。肉がとてもおいしかった上に、この様な眺めのいいアウトドアでもランチは格別です。
全国チェーンのファーストフードはどこでも同じ味ですが、それではつまらないので、その土地でしか味わえないものを食べたいですね。ハンバーガーのような単純な食べ物でも、土地によって違いがあり、楽しみの一つです。
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ゴブリンバレー[Goblin Valley]
ユタ州、UT-24沿いにある州立公園です。
奇妙な形に浸食された茶色の岩が林立しています。

ゴブリンとはおとぎ話にでてくる小人、小鬼、妖精の意味ですが、まさに、たくさんの小鬼がいるような印象の風景です。
岩と言うよりも、粘土のような質感で、雨が降ると簡単に浸食されそうな柔らかな感じがします。
ここにはトレイルらしいトレイルはありませんが、小鬼の間をすり抜けて歩いたりという楽しみができます。
少し離れたところに立っているゴブリンまでの砂地のトレイルを歩いても良いでしょう。
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ホースシューベンド[Horse Shoe Bend]
ここは国立公園ではありませんが、気軽に寄れて眺めの良いところなので紹介します。
アリゾナ州パウエル湖を望む町、ペイジの近くにあります。道路脇の道を入ると駐車場があり、そこから歩いて15分ほどです。
一目見て、その造形の美しさに目を奪われます。大きさ、遠近感がつかめません。一体、何メートル離れているのか、高さが何メートルあるのか検討もつきません。大きくてカメラの視野からはみ出てしまいます。

絶壁の縁まで近づけますが、柵などないので注意してくださいね。
トレイルは小石や砂地で歩きやすくはありませんが、サボテンなどの植物を眺めながらゆっくりと進みましょう。風が強いと砂が飛んできますので注意です。
一瞬だけ野ウサギが走り去るのが見えたので、追いかけましたが見失いました。こんな土地にもいるのですね。
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オルガン・パイプ・カクタスの風景
トレイルを登るにつれて後ろの景色が広がって見えてきます。
サワロで見た広大な風景も感動しましたが、ここの景色の方が好きです。
写真に見える道路は、Ajo Mountain Driveで、ウィルダネスのまっただ中であることがわかります。

見て分かるように日陰がないので、こういう場所でのトレッキングでは熱対策が重要になってきます。訪れたのが4月前半でしたが、昼下がりだと車から外にでるのもいやになるくらいの暑さでしたので、数時間以上のトレッキングをするなら、午前の早い時間がいいですね。
西の道路は東よりも長く、一方通行のループを1周するには2時間以上はかかりそうです。、途中で事故にあっても、誰にも会わない危険性があるので、万が一の場合のサバイバル装備も欠かせないですね。
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オルガン・パイプ・カクタスのトレイル
標高差約270mを1時間ほど登るとBull Pastureです。ここで景色を楽しみながら休憩します。
なぜか、動物の白骨がありました。Bullに引っかけて牛の骨を誰かがシャレで置いたのでしょうか。

気温が高く、体力を消耗しますので、ここまでが限界です。写真の正面に見える、とがった岩山がAjo Mountainです。Bull Pastureからは、標高差500m、3.2kmありますので、暑い時間帯はかなりきついですので断念です。
ビジターセンターの女性に、トレッキングしたいのだがと相談して薦めてもらったのが、このBull Pastureでした。Ajo Mountainの頂上まで2~3時間で行ってこれるわよ、と行っていましたが、トータルの標高差770mでは信じられません。
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オルガン・パイプ・カクタス[Organ Pipe Cactus]
アリゾナ州ツーソンから車で約2時間40分、メキシコ国境沿いにある国定公園(National Monument)です。サワロと同じように、サボテンがたくさん見られますが、特にオルガン・パイプというサボテンが特徴です。

公園はHighway 85をはさんで東と西に道路が分かれています。東のAjo Mountain Driveに入り、Estes Canyonの駐車場からBull Pastureへのトレイルを歩きました。
この公園は訪れる人も比較的少ないようで、静かに自然を堪能しながらトレッキングが楽しめます。写真のような、様々なサボテンが生い茂る谷間のトレイルは、何とも心地良いです。
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キャニオン・デ・シェイの遺跡

目的地のホワイトハウス遺跡に到着です。
遺跡自体は、あまり感動するものではありませんでした。ただ、この場所に歩いて来たということに満足感を覚えました。
帰りにトレイルを登り終わったところで、ナバホの女性とすれ違いました。歩いて降りていくようでした。彼らにとっては、生活の場そのものなのですね。そこを観光地として訪れている私達。
自然と文化遺跡と先住民の生活実感が感じられ、他の観光地とは違った感慨を抱かされる場所でした。
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キャニオン・デ・シェイのトレイル

リムから峡谷の底にある遺跡、ホワイトハウスに歩いて行けるトレイルです。
一般の人が自由に行けるのかここだけです。トレイルヘッドから往復4km、標高差150mです。
写真は、峡谷に下る半ばからリムを見上げたところです。峡谷の壁は絶壁なので、トレイルはスイッチバック状に、岩をけずって作られています。
底に着くと、トレイルは平らになり、家畜の放牧地や納屋の横を通り、川沿いに歩いて進みます。道端にはナバホの人がアクセサリーのおみやげを販売しています。
歩きにくい砂地を進むと、目的地のホワイトハウス遺跡に到着です。
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キャニオン・デ・シェイ[Canyon de Chelly]
アリゾナ州にある国定公園、National Monumentです。
ここの特徴は岩の峡谷の風景ですが、峡谷内にはナバホ族の人たちが住んで生活している場所でもあります。
リムに沿った道路から峡谷を望むと、遙か峡谷の底に家や道路、家畜が見えます。
リム道路の終点近くには、スパイダーロックという場所があります。美しい形です。先住民の崇拝の対象になっているようです。高さが244mあるそうですが、距離感がつかみづらいです。
この風景を以前に写真で見て、この岩を間近で見上げたい、と思っていました。
しかし先住民の私有地でもあり、一般の人は近づけないのです。ツアーに参加すれば良いのかもしれませんが。
ツアー以外でも、一般の人が峡谷内に入ることができる場所があります。
それが次のホワイトハウスです。
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化石の森の風景
ビジターセンターの近くでは、Painted Desertという異星の様な風景が見られます。
くすんだピンク色に黄緑が混ざった化学実験の様な、どぎつい配色で、あまり美しい印象はありませんでした。
Blue Mesaというポイントでは、この様な風景の中、化石を見ながら歩きました。
この公園ではトレイルを歩くという楽しみはあまりなく、化石をみる楽しみがメインですね。
私の旅では、体を一休みできる場所です。
Painted Desert以外の、ほとんどのトレイルを歩きましたが、お昼休憩を含めて、3時間半ほど滞在しました。近くにあるキャニオン・デ・シェイ国定公園と併せて回るのが効率いいですね。
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ペトリファイド・フォーレストの化石

トレイル以外を歩くことは禁止されていますが、トレイルのすぐそばに、化石が見られます。
園内や掲示やパンフレットには、「公園から自然の物を持ち出してはいけない」と、何カ所も注意が掲示されています。
化石をつい持って帰る人が多いのでしょうか。公園を出るときにはゲートで調べられることもあるそうです。もちろん、見つかったら高額の罰金です。
園内のショップでは、化石のおみやげを販売しているので、欲しい人は、こちらをお求め下さい。
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ペトリファイド・フォーレスト[Petrified Forest]

アリゾナ州にある「化石の森」国立公園です。丸太の化石がゴロゴロしています。
その辺に横たわっている木の化石が、2億年以上も前には実際に生えていたことを想像すると、何とも奇妙な感じがします。
長年の風雨にも耐えて、あと何億年経っても、このままの姿で居続けるのでしょうか。想像を超える時間のスケールを感じます。
園内には、7ヶ所のビューポイントがあり、トレイルが整備されています。トレイルは短いところで500mくらい、長いところ3kmほどでしょうか。ショートカットもできるので、自分の好きな時間の範囲で見て回れます。
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空から見たサワロ・ウエスト

ツーソンを去る飛行機から見えた風景です。
ちょうど、サワロ(West)の上空を通過したので、おもわずシャッターをきりました。
写真の中央奥に見える山の尾根がHugh Norris Trailで、右側にあるピークがWasson Peakだと思います。
これだけ上空から見ると、地表は茶色の殺風景な色です。砂漠の不毛な土地に見えます。
しかし実際には、こんな土地にも無数のサボテンやカメ、イノシシ、コヨーテなどの動物たちがひっそりと生きているのです。
写真を見ながら、あの毒トカゲを見たのは、この辺の道だったのだ、思いを馳せるのでした。
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ソノラ砂漠博物館

サワロ(West)の入り口近くにソノラ砂漠博物館(Sonora Desert Museum)があります。
めずらしい砂漠の動植物が見られて興味深かったです。
サワロを見飽きたら、違う種類のサボテンも見られます。
写真の左側に、まっすぐな幹がニョキニョキ立っているのが見えます。これがオルガン・パイプ・カクタスです。パイプオルガンの様だということでしょうか。
ツーソンから南西、メキシコ国境近くに、オルガン・パイプカクタス(国定公園、National Monument)があります。その名の通り、オルガン・パイプサボテンが林立しています。
最初は感激したサワロですが、見慣れてしまうと、このオルガンパイプが新鮮に思えてくるのです。オルガン・パイプ・カクタス国立公園のレポートも書きます。
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サワロの夕陽

夕方、公園を後にしようとして園内を走っている時に、予期せずに出会った風景です。車を止めて見とれてしまいました。実は、その後、知らずに眠ってしまい、気付いたときは真っ暗であせりました(^^。
真っ暗になってからでも、市内には40分ほどの近さなので、1日を十分使えます。なお、帰り道にはオールド・ツーソンという、西部劇風のテーマパークがあります。
サワロ(West)は、長いトレイルを歩かないかぎり、主なビューポイントとビジターセンター、博物館を見ても1日で十分です。
ツーソンの北の方角には結構高い山があります。その麓にサビノ・キャニオンがあります。ここは、ツーソンではめずらしく、水の流れる渓流があるので、地元の人はピクニックやジョギングに来るようです。ここのレポートも書きます。
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サワロの風景

この辺の山には高い木がないので、視界を遮るものがなく、遠くまで見渡せます。
写真の様に、サワロと裾野の広がりが良いですね。彼方の砂漠では、強風による砂煙が巻き上がっているのが見えました。
この公園の魅力は、この自然の風景ですが、実はいろいろな動物もいます。数時間の間に、ガラガラヘビ、ツノトカゲ、毒トカゲに遭遇しました。よそ見して歩いていると、踏んづけるかも知れません。休憩のために腰を下ろした石の下に、隠れているかも知れません。気を抜けません。
ガイドブックには、一人ではトレッキングしないようにと書いてあります。熱射病やヘビやトカゲにかまれる事故が多いため、その時の処置方法、対策を頭に入れておきます。動物たちとの出逢いについては、改めてレポートします。
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サワロ[Saguaro]

アリゾナ州ツーソン(Tucson)にある国立公園です。
市街をはさんでEastとWestに分かれています。私が行ったのはWestです。
人の形をしたサボテン(サワロ)が、乾燥した山に生えている光景がアリゾナの砂漠の象徴とも言えます。サワロには想像以上に大きいものがあります。10m以上はありそうです。
ここには高い山が少ないのでトレイルも短いです。その中で、Hugh Norris Trailを歩きました。Sendero Esperanza Trailと出会うまでリッジまでは標高差330mほどを1時間半で登ると、Sendero Esperanza Trailとの交点に着きます。写真は、この辺のトレイル風景です。
この先、尾根に沿ったトレイルを更に登るとピーク(Wasson Peak)に至りますが、強風と暑さの中、景色も単調に感じられてきたので、途中で引き返してきました。往復3時間でした。
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Hugh Norris Trailのトレイルヘッドの場所はこちらです。
Hugh Norris Trail
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