スロットキャニオン
まず目指したのが、スロットキャニオンです。写真を見ればどんな所かがわかりますね。長い年月の間に、岩の割れ目に水が流れて浸食されて空間ができたものです。
スロットキャニオンとしては、ペイジ近くにあるアンテロープキャニオンが有名ですが、そちらは入場料が高いのでパスしました。グランドサークルには、この手のキャニオンはたくさんあります。
ここは、Peek-a-Boo Gulchという名前です。本流となるキャニオン(Dry Fork of the Coyote Gulch)に合流する形になっています。Peek-a-Boo Gulchの入り口は、地面から2mくらい高さにありますので、よじ登らないと行けません。まずはここをクリアしないと先へは行けません。

スロットキャニオンといっても、地面に砂が積もって平らなものと、倒したドラム缶のように平らではなく湾曲しているものがあり、区別されています。ここは後者のタイプでHanging Canyon(吊りキャニオン?)と呼ばれます。大雨の時には鉄砲水が流れるので、底には砂があまり貯まらないのでしょう。
実際には歩くと言うより、岩をよじ登ったり穴をくぐったりで、フィールドアスレチックを思わせます。ドラム缶を複雑につないで作ったジャングルジムで遊んでいるような楽しさです。15分ほどしてから、Uターンしてきました。直ぐ近くに別のスロットキャニオン(Spooky-Gulch)もあります。
Peek-a-Boo Gulchの場所は、Hole-in-the rock Roadを26マイル進んだところから、左に分岐し、さらに1.7マイルで駐車スペースに着きます。途中、畑の中のあぜ道の様な、でこぼこの道を進むところが一番の難所です。
駐車場からPeek-a-Boo Gulch往復で70分かかりました。
*スロットキャニオンに入る時は、天気に注意しなければなりません。上流で雨が降ると、狭いキャニオンに水が集中し、鉄砲水として押し寄せてきます。過去には巻き込まれる事故も起こっています。
------
トレイルヘッドの位置はこちらです。砂の深い場所も歩くので、靴の中が砂だらけになりました。
左右に見える亀裂が、本流のDry Fork of the Coyote Gulchです。
Peek-a-boo Gulch
------