雪で運転できなくなったら
さて、10月下旬にペイジからブライスキャニオンに行く途中で吹雪に遭った時のことです。
最初は雨だったのですが、ブライスキャニオンに向かって標高を上げるにつれてどんどん雪が強くなってきたのです。霧もでてきますし、もうすぐ真っ暗になります。こんなコンディションでは行ける自信がなかったので、結局あきらめて、ザイオン方面に行くことにしました。
しかし、問題はブライスキャニオンのホテルが予約済みだったことです。キャンセルの電話をかけなければなければなりません。ところが公衆電話がすぐには見つかりません。予約キャンセルの時間が午後5時だったので、あまり時間がありません。近辺に唯一あったグローサリーストアにもありません。そこでお店の人に事情を話したら、事務所の電話を使っても良いよとの、嬉しいお言葉。
まず、ホテルの代表予約番号にかけました。すると、キャンセルの時間を過ぎているのでキャンセル料がかかりますとのこと。そこであきらめず、今度はブライスキャニオンのホテルに直接電話をかけて事情を話しました。天候の状況は現地なので理解してくれました。それでチャージなしでキャンセルをしてくれました。
旅では、だめもとでトライしてみるものです。電話を借りることができたこと、キャンセルが認められたことなど助かりました。
結局、当日はザイオンのホテルにとまりました。ザイオンは雨でした。翌朝は雨が上がったので、ブライスキャニオンに向かいました。道路は除雪されていて走行は問題ありませんでしたが、霧で視界が悪かったです。主なポイントを廻りましたが、足がビショビショになっただけでなく、霧で視界が5mくらいしかなく、せっかくの風景がほとんど見えませんでした。こんな事も思い出に残る経験ですね。