コヨーテ
2008年05月06日
カリフォルニア州のジョシュアツリー[Joshua Tree]国立公園で、園内の道路を走っているときに見かけた動物です。急いで車を止めて写真を撮りました。しばらくそこにいて、逃げる様子はありませんでした。

後で調べてみましたが、コヨーテ[coyote]だと思います。コヨーテはさほどめずらしい動物ではないと思いますが、自然の中で偶然に出会えると嬉しいです。この公園では他にもキツネ[Fox]を見たこともあります。
写真の背景に立っている木がジョシュアツリーです。枝の形が奇妙です。この公園は、ジョシュアツリーが群生しているところから、その名前が付いたのでしょう。見渡す当たり一面に広がるジョシュアツリーの光景はすばらしいです。ここのレポートもします。
アルマジロ
2008年03月23日
テキサス州といえばアルマジロを連想しますね。しかしなかなか見かけることがなかったです。テキサス州訪問4回目にして目撃できたアルマジロです。

過去3回は車もなかったので、町中しか行かなかったので当然ですが、今回は車があったので、ちょっとした自由時間があるときに自然を探して走り回りました。
場所はオースチン(Austin)です。市内にはLake Austinという広い湖の様な川がありますが、この湖に沿って小高い丘があります。この丘(Mt Bonnell Park)の頂上が展望パークの様になっています。このパークで、少年が捕獲したアルマジロです。少年がしっぽをつかんでいるので、アルマジロは逃げようとして両手両足でバタバタしています。その騒ぎが聞こえたので、近くに行って写真を撮らせてもらったのです。5月前半でした。
間近で見ると、体の様子が本当に鎧のようです。こんな顔をしているんですね。想像とはだいぶ違う印象でした。
テキサスに1年間住んでいた知人の話では、ハイウェーにはアルマジロの死骸が時々転がっているそうですので、地元の人にとってはめずらしくは無いのかも知れません。カリフォルニアでは、一般道でもスカンクがしばしば転がっていますね。遠くからでも臭いでわかります。
ガラガラヘビ
2008年03月16日
ガラガラヘビ(Rattle Snake)は、アリゾナの砂漠では、かなり頻繁に出会えるのではないかと思います。
私が発見した場所は、トカゲと同じで、Saguaro WestのBajada Loop Driveの途中にあるHugh Norris Trailです。Western Diamondbackという種類でしょう。

トレイルを歩いていて、何かが動いた気がして気付きました。しっぽをふるわせる音も聞こえます。よく見ようとして、おそるおそる近づきますが、あまり近くには寄れません。怖いですから。
ガラガラヘビにかまれても致命傷になることは無いとのことですが、ほんとにかまれたらパニックになってしまいますよね。
アリゾナではガラガラヘビにかまれる事故は年間で200件ほどあるそうです。その大半は、子供がヘビを捕まえていじって遊んでいる時の事故だそうですので、わざと近づかない限りは大丈夫でしょう。地面に腰を下ろす時などに、岩の下に居ないかどうかをチェックする必要はありますね。
トカゲ
2008年03月16日
正式な名前はわかりません。頭がカエルみたいに広がっているトカゲです。ツノトカゲの仲間でしょうか。

アメリカの南西部などの乾燥地帯では、トカゲはいたるところで見かけますが、この形のトカゲはここで見た1回だけですので、アメリカ南西部の自然の中で見つけるのは、めずらしいと言っても良いと思います。
Saguaro WestのBajada Loop Driveの途中にあるHugh Norris Trailを歩いているときに道端で発見しました。ヒラモンスターが居た場所の近くで、同じ日の午前9時頃です。
トレイルを歩く時には、周囲の景色や植生、地面を見ながら歩くのですが、何らかの動きや音があるとすぐに気付くものです。この様に周囲の様子に注意を払うと、色んな動物を見つけることができます。
毒トカゲ
2008年03月16日
このトカゲは、アリゾナ州サワロ国立公園で目撃したヒラモンスター(Gila Monster)というトカゲです。
ヒラモンスターは、アメリカではテレビコマーシャルなどで、よく目に触れる動物らしく、結構知られている動物のようです。キャニオンランズ国立公園のところで触れた映画「テルマ アンド ルイーズ」の中でも、道路を疾走する車を、道端から見ているGila Monsterの姿がありました。

ヒラモンスターは、一年の大半を地中にもぐって過ごす生態のため、自然の中で生で目撃するのは、かなりレアだと思います。目撃できたのはラッキーだったと言えます。
場所は、Saguaro Westでビジターセンターの少し先のBajada Loop Driveの未舗装道路上です。日時は、4月上旬の午前11時頃だったと思います。車で道路を進んでいるとき、数十メートル先の路上を横断する姿が目に飛び込んできました。すぐに車を止め、走って近づきました。体を左右にゆすってゆっくりと歩いているので、1m近くまで接近できました。体長は30cmくらいでしょうか。その後、山側のブッシュの中に入って見えなくなりました。
ヒラモンスターの事は、事前にガイドブックで読んで興味をもっていたのですが、まさか本物に出会えるとは思ってもみませんでした。嬉しかったです。
ソノラ砂漠博物館の動物園にも展示していましたが、穴に潜っていて体はほとんど見えませんでした。
日本ではアメリカ毒トカゲと呼ぶ人もいて、インターネットで販売しているところをみたこともあります。現在はアメリカでは保護されているので、入手はできないと思います。
ガイドブックからの情報ですが記録として書いておきます。きっと役に立たない知識だと思いますが、この知識で命が救われることがあるかもしれません(^^。
「Gila Monsterのすぐ近くに座ったりして驚かさない限り、かまれる危険はありません。もしもかまれたとしたら15分は離れません。その間に牙から毒が体に入ってきますので、なるべく早く離す必要があります。そのためには、口の中に棒を突っ込む、あごに炎を当てる、体ごと水に漬ける方法が有効です。いずれも駄目なときは、Gila Monsterのしっぽをつかんで揺すります。傷口が広がるかも知れませんが、かまれ続けるよりはましです。離れたあとは、傷口から数分間は血と共に毒を出します。」